UserStreamのdeleteイベント爆撃
結論
どうやらTwitterは垢を消したユーザの全発言のdeleteイベントをフォロワー(未確認)のUserStreamに投げているらしい。
事の経緯
自作クライアントはUserStreamで動いていて、届いた全てのstatusに番号を振っているのだが、表示されているstatusの番号が飛び飛びになっていて、表示されていないデータがかなりあるのを知る。
調べてみると、特定ユーザからのdeleteイベントが殆どを占めており、6時間で1万4000件(現在進行形で増えている)に達していること、更にそのユーザを調べようとするも、そのようなユーザは存在しないことが分かった。
ちなみにdeleteイベントは表示しない設定になっている。
クライアント作者側の対策
今のところ有効な対策はない。爆撃を始めた段階でおそらくユーザ情報が削除されており(これがユーザが手動でdeleteしていないことの1つの論拠でもある)、フォローを外すことは不可能であると考えられる。
ユーザ側の対策
垢消すな。放置しろ
↑これが書きたくてこの日記書いた